2022.06.07
豪華キャスト・スタッフ陣が堂々の集結!いよいよ公開を迎えるシリーズ最新作にして完結編を祝し、<ジュラシック・ワールド>にてワールドプレミアを開催!!
6月10日の全米公開に先立って、現地時間6月6日(月)にアメリカ・ハリウッドのTCLチャイニーズシアターにてワールドプレミアを開催いたしました!
◆<イベントレポート>◆
<ジュラシック・パーク>をイメージして作り込まれた会場では、パークの柵を破壊してこちらを威嚇している迫力満点のギガノトサウルスや、小柄ながらも狂暴なディロフォサウルスなど、会場の至るところに恐竜たちの姿が!映画の世界観にあわせて豪華に装飾されたプレミア会場では駆け付けたファンの熱気に包まれる中、本作のワールドプレミアが行われました。
『ジュラシック・ワールド』シリーズの主人公であり、恐竜と心を通わせるオーウェンを演じたクリス・プラット、元<ジュラシック・ワールド>の運営責任者で前作では恐竜保護グループ(DPG)を立ち上げ、本作においても全世界に解き放たれた恐竜の保護活動を行うヒロイン・クレアを演じたブライス・ダラス・ハワード、シリーズのレジェンドであり、待望のカムバックを果たしたエリー・サトラー博士を演じたローラ・ダーン、イアン・マルコム博士を演じたジェフ・ゴールドブラム、メガホンを執ったコリン・トレボロウ監督など、約30年間続く世界的大作シリーズの最新作にして完結編となる本作のプレミアを彩るに相応しい豪華メンバーが一同に集結!
クリスはグレーのスーツに化石をモチーフにしたネクタイを身に纏って颯爽と登場、そしてブライスはAlex Perryのシックなブラックドレスに身を包んで登場すると、完成した本篇を見た感想についてそれぞれ開口一番に「最高!」とコメント。続けてブライスは「ローラやサムと映っている自分を見てシリーズの一員になったと実感したわ」と1作目で活躍したレガシーキャストとの共演に喜びを滲ませ、クリスも「『ジュラシック・ワールド』をどう思っているのか内心不安だったけど、レジェンドたちが本作に参加してくれた。お墨付きをもらえたってことだから本当にうれしく思うよ」と興奮気味に明かしました。また、シリーズ最新作にして完結編となる本作について「30年の歴史を締めくくるにふさわしい最高のフィナーレだよ」と絶賛!いよいよ公開を迎えられる事に喜びを爆発させました。
監督を務めたコリンは本作について聞かれると「過去作と同様にとても怖くて、冒険たっぷりで、ロマンチックな作品ですし、とてもパワフルな登場人物、特にパワフルな女性たちが出演しています。本作は、過去のジュラシック・パークに対するオマージュをたくさん散りばめつつも、過去作とは違う、新鮮な印象をもたらす<新しい冒険>にしたいと思っていました。今までに見たことのないような作品になったと思います。」と本作のクオリティに自信を覗かせます!続けて、ワールドシリーズの1作目から手掛けてきた本シリーズへの思いについて「私たちは4年という長い間、必死にこの作品を作ってきましたし、この瞬間に至るまで私は9年もの歳月を費やしていきました。長い期間です。ただ、私たちが全員揃ってここにいるということは意義のあることですし、観客の皆さんが私たちと同じくらい本作を愛してくれることを願っています。」と熱い想いを語りました。
そして、ローラジェフや他キャスト陣も駆け付けた本イベントは、ファンとの写真撮影やサインに応じるなどして大盛り上がり!錚々たるキャスト・スタッフ陣が一堂に集結し、LAが一瞬にして<ジュラシック・ワールド>の世界へと変貌した盛大なワールドプレミアは、会場の興奮さめやらぬ中、幕を閉じました。