2022.08.23

ついに興収50億円突破!広大な庭園に恐竜が浮かび上がる!プロジェクションマッピング点灯式イベントレポート

並みいる大作を抑え週末興行ランキングで見事初登場No1を獲得!さらに、直近3年間(2020年〜2022年)に公開された洋画の土日成績NO.1という驚異的な成績を残し話題となっている『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』が、4週目にしてついに興行収入50億円を突破いたしました!!!

 

大ヒットを記念して、「M-1グランプリ2021」を制して以来、飛ぶ鳥を落とす勢いで活躍の場を広げ、また先月新宿の屋外ビジョンで掲載された本作の広告でナレーションを務めた芸人コンビ・錦鯉と、「2022上半期ブレイクタレント」で1位を獲得し、本作の特別アンバサダーを務めるタレント・ゆうちゃみが登壇するイベントを実施しました。

 

静けさに包まれた夜8時、広大な椿山荘の庭園を一望できるテラスにゲストの錦鯉(長谷川雅紀・渡辺隆)とゆうちゃみが、司会の呼び込みに合わせてそろって登場!「こんにちわー」「こんばんわだよ」「空っぽだよ!」「いれてこい」といつもの掴みで場を盛り上げた錦鯉と、笑顔で登壇したゆうちゃみ。夏らしい浴衣姿を披露した3人に感想を聞くと「僕が思ったよりしっくりきすぎた。若旦那!昭和!って感じですね」(渡辺)「僕なんて浴衣を着るには四十年ぶり。(ゆうちゃみを見て)僕も頭に花をつけたかったんだけど、引っ掛けるところがないからー!」と自虐ネタを披露。ゆうちゃみは浴衣姿を褒められて「いい感じ?やったー!嬉しい!」と大はしゃぎ!長谷川の「花火大会とかでさ、男の子が浴衣をみたらドキッとするよねー。」の発言に「ドキッとしちゃった?助かるー。ギャルっぽく派手な感じにしてみたの。お花はデカめで、水玉とかめっちゃ可愛いですよね。ピンクとかミックスした感じで。(なんの花?の問いに)ハイビスカスかな?」というと、実は椿の柄だったことが判明し、「ギャルはハイビスカスが好きだから!」とハイビスカスを推し続けた。

 

そんな3人に、本作を見た感想を聞くと、長谷川は「湖でのシーン。あのシーンね!まだちょっと言えないけど、かなり迫力があってドキドキがたまんない!」と回答。渡辺は「やっぱり、新旧キャストが集結するところが本当に見どころですね!」と過去作からのファンだということを明かす。またゆうちゃみは「今回、アンバサダーということで取材もさせていただいたんですけど、ハリウッドの方とギャルが対面で話せると思わなかったので、めっちゃ緊張したよー。女優さんって凄いなって思いました。嬉しかったです。(映画の感想について)ちっちゃな頃から映画を見ていたので、キャストが集結しているというところがテンション上がりました。是非見ていただきたいですね!」とゆうちゃみらしい表現で、本作を激推し!

ここで、恐竜の知識について右に出るものはいない、「恐竜くん」が登場!恐竜くんにも本作の感想を伺うと「とにかく恐竜の種類が多いところが見どころですね。そして前作(「ジュラシック・ワールド 炎の王国」)のラストが一体どうなってしまうのかという、とんでもない終わり方だったので、本作でその後どうなっていくのか、というところを見てほしいと思います」と感想を語った。

 

そこで、3人の映画館での思い出に話が及ぶと、長谷川は「ほう!僕はですね30年前にドライブインシアターが流行っていたんですけどあれを当時の女の子と見た、という思い出がありますね。プライベート空間で、良かったですねー。」と時代を感じさせる思い出を披露すると、渡辺は「僕はですね、映画館で映画を見ているのが僕1人だけ、ということが2回あって。観ていたのがホラーだったのでめちゃくちゃ怖かった」という貴重な思い出を明かす。ゆうちゃみは「小学校や中学校の時に、地元で映画を観るのにハマっていたんですけど、ポップコーン食べたりポテト食べたりしたのが思い出かなー。キャラメルポップコーンはギャル大好きっすよ。」と懐かしい思い出を語った。

 

本作では、世界中に恐竜が放たれて大パニックになる、というシーンがありますが、みなさんが恐竜に出逢ったらどうしますか!という質問に長谷川は、「僕はね、そーっと近づいて、後ろに回って尻尾の先っぽをちょっと切って、焼いて食べたい!食べてみたいでしょう?」と興奮気味に語ると、解説を求められた恐竜くんは「動物としては、恐竜に近いのは鳥なので、焼いて食べたら美味しい可能性がありますね。」と肯定。また渡辺は「僕は、恐竜に乗りたい!プテラノドンとかに乗って空を飛んでみたいですね。」という答えに恐竜くんは「恐竜は30mとか40mとか建物に近い大きな生き物が意志を持って生きている。それに乗ってみたいという気持ちは誰でもありますね。(象とかのレベルじゃないんですもんね。とのつっこみに)研究に携わってきた僕ですら乗ってみたいと思いますね!」と完全同意!ゆうちゃみは「ウチはシンプルに仲良くなりたい。恐竜もギャルみたいじゃないですか。ギャルも羽ばたいているし。」と笑顔で語ると、恐竜くんは「いいところに目をつけましたね。恐竜って頭が真っ赤だったり、オレンジのしましまだったり、メタリックだったりもするんです。恐竜は目立ちたがり屋で異性を引き寄せたり、するので仲良くなれるというのもまんざらではないかもしれないですね!」と専門的な観点から説明すると、ゆうちゃみは「恐竜ってギャルだったんだねー」と喜ぶ一幕も。

 

そこで、本日この日本庭園に出てくるだろう恐竜を想像したイラストをフリップでそれぞれ発表をしてもらいました。ゆうちゃみが描いた可愛らしい恐竜は「ジュラギャルです。カラコンもつけてるし、ネイルもしているし可愛くないー?」と紹介。

渡辺の不思議な形をした恐竜は「枯山水をイメージした恐竜です。誰も共感してくれない…。砂の波の感じと牙を見てください」と説明するも、なかなかイメージが伝わらずに場内が静まる一瞬も。

長谷川は張り切って緑色の恐竜のイラストを見せ「この恐竜は、手がハサミになっていて、庭園を見たら整えたくなるというそんな恐竜!」と紹介!三者三様のイラストを見た恐竜くんは、どの恐竜が実際にいそうかというと「この中だったらジュラギャルが恐竜っぽいかな。」とゆうちゃみの恐竜が選ばれた。

そしていよいよ、カウントダウンと共に庭園に恐竜が出現!掛け声に合わせてスタートボタンを押すと、庭園の明かりが全て落ち、恐竜の鳴き声と足音が響きわたる。稲妻がとどろくと木々に恐竜が映り、幻想的な雰囲気に包まれた。長谷川は「雲海と、水に映る映像の迫力がすごかったですね」と大感激!渡辺は「木に恐竜が映ったのが、本当に怖かった!」と興奮気味に語り、ゆうちゃみは「煙が出てきて、木に映る恐竜がものすごくリアルで感激しました!」と、ジュラシック・ワールドの世界に入り込んでしまったかのような、大迫力のプロジェクションマッピングに大満足の様子でイベントの幕を閉じました。