2025.07.25
ジープが映画『ジュラシック・ワールド/復活の大地』とのコラボレーションキャンペーンを開催
7/25(金)より、ジープによるコラボレーションキャンペーンの開催が決定!
『ジュラシック・ワールド/復活の大地』には、ジープの象徴的なモデルである「Jeep® Wrangler(ジープ ラングラー)」が登場します。
【キャンペーン概要】
劇中登場モデルの特別展示イベント
7/25(金)~7/31(木)まで、『ジュラシック・ワールド/復活の大地』が東京・クロス新宿をジャック。会場にて、劇中に登場する「Jeep® Wrangler」を展示します。
★「#jurassicjeep」のハッシュタグでSNSに投稿すると、ご来場の方の中から抽選で15組30名に映画チケットが当たるキャンペーンを実施!
★さらに、投稿した内容を正規ジープディーラーで提示した方には、オリジナルステッカーをプレゼント!
ジープ全国正規ディーラーでの”ジュラシック・ワールド“
8/4(月)~9/30(火)の期間、全国のジープ正規ディーラーでは、映画の世界観を楽しめる装飾を展開。ショールームや車両には恐竜の足跡や爪痕をモチーフにしたグラフィックを、そしてショールームウィンドウにはステッカーを掲出して、訪れる人々に映画の世界に入り込んだような空間で、ジープの魅力を体験することができます。
上記キャンペーン期間中は、ジープ公式ウェブサイト内のラングラーページも“ジュラシック・ワールド”仕様の特別デザインに変更されます。
商品サイトURL:https://www.jeep-japan.com/wrangler-jl.html
Jeep®について
Jeep®(ジープ)は、「自由」「冒険」「本物」「情熱」というブランドバリューを体現する、アメリカ発祥の本格SUVブランドです。都市からアウトドアまで幅広いシーンに対応するモデルをラインナップに揃え、世界中で愛され続けています。そのルーツは1941年、高い耐久性と優れた走行性能を備えた車両の開発にあり、「どこへでも行ける、何でもできる(Go Anywhere. Do Anything)」の精神を今日に至るまで貫いています。
2025.07.24
7/25(金)スタート!クロス新宿ビルを『ジュラシック・ワールド/復活の大地』がジャック!
新宿駅東口近く、3Dの”新宿東口の猫”が有名なクロス新宿ビルを『ジュラシック・ワールド/復活の大地』がジャックすることが決定!
ビルの壁面を崖に見立て、スカーレット・ヨハンソン演じる元特殊工作員のゾーラが、まさにケツァルコアトルスに襲われようとしている緊迫したシーンを再現。
1階では、島に漂着した家族を追いかける大迫力のT-REXを前に、ジュラシック・ワールド仕様の
Jeep® Wranglerも展示されます。
その他、先日の日本最速上映ファンイベントを記念したTOKYO限定ポスターやゾーラ、ヘンリー博士、ダンカンのキャラクターポスターも掲出。
開催日時:2025年7月25日(金)~7月31日(木)11:00~22:00
皆様のご来場をお待ちしております!
2025.07.23
ギャレス・エドワーズ監督、デヴィッド・コープ(脚本)が来日!
吹替版キャストらも登壇した日本最速上映ファンイベントオフィシャルレポート!!
8月8日の日本公開を目前に控え、ひと足先に本作を鑑賞しようと熱心な「ジュラシック」シリーズファンたちが会場に集結しました。
会場が熱気に包まれる中、ギャレス・エドワーズ監督と、脚本を手がけたデヴィッド・コープが舞台上に登場すると、客席からは大きな拍手が沸き起こりました。
満面の笑みでファンの歓迎に応えたギャレス監督は「コンニチワゴザイマス!」と日本語で挨拶し「東京は昔から大好きで今回は8回目の来日です。ゴジラ映画も監督しました。今日、本作をここ日本で上映できて自分の夢が叶ったような気持ちです。東京、日本といえば大きな恐竜が登場する映画の発祥の地なので、こうして日本で公開されることがとっても嬉しいです」とコメント。
今回が初来日となるデヴィッドは「こんにちは!私はギャレスより7回ほど少ない回数で来日していますが、初めて東京に来て大好きになりました。私たちは幼い頃、東宝のロゴをみると“何か特別なものを観られる”というワクワクした記憶があります。そのような作品を大人になってから制作し、東京で観てもらえることがとても嬉しいです」と喜びをあらわにしました。
まずは、事前に応募したファンから寄せられた質問に答えるトークセッションを実施。「新章の監督として抜擢された時のお気持ちはいかがでしたか?」という問いに対し、ギャレス監督は「デヴィッドから脚本が送られてきましたが、撮影を終えたばかりで休暇が欲しく、最初は断ろうかと思っていました」と初めは受ける気がなかったことを告白。「でも、読み終わったら素晴らしすぎて、絶対にこの映画を作りたいと思いました。次の日にプロデューサーのフランク・マーシャルと会って、準備していたビジュアルのリストをプレゼンすると、“明日スピルバーグに向けて同じことをやってくれ”と言われてドキドキしました。次の日にスピルバーグへプレゼンして、彼が気に入ってくれているのか心配でしたが、褒め言葉をもらって、そこで死んでもいい!と思うくらい嬉しかったです」と人生最高の瞬間であったことを振り返り、貴重な話に観客は熱心に耳を傾けました。
また、『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』から約28年ぶりのカムバックを果たしたコープは、「シリーズに再び関わることになった理由や経緯は?」という質問に対し、「私は32年前にいまのギャレス監督と同じような状況が起こりました。この本を読んだあとに、どんな内容の作品ができるかをスピルバーグへ伝えてほしいと言われ、私も眠れない夜を過ごしました。今回、スピルバーグから『良いアイデアがあるからまた恐竜映画をやらないか』と声をかけられ、数カ月をかけてやりとりをしました。そして、これだ、やろう!と決定したのです」と、スピルバーグとのやりとりと制作の経緯を明かしました。
このあと日本最速で映画を鑑賞するファンに向けて、特にこだわったシーンについて問われると、ギャレス監督はここ日本が最後のプロモーションの地ということで、とっておきのエピソードを披露。「実は、本編中に命を落としそうになったシーンがあります。あるシーンをヘリコプターから撮影していて、クローズアップで撮るために『もっと低くして!』と言っていたら船にぶつかりそうになり、パイロットが慌てて高度を上げて助かりました。どのシーンか見つけてください!」と、身の危険を顧みずに撮影したという特別な裏話を語りました。
さらに、特にこの熱心な日本のファンに向けて、特別なエピソードや思い出を聞かれると、デヴィッドは「スピルバーグは、監督としても製作者としても100本以上の作品を手がけています。多くのインスピレーションをあたえてくれる方で、今回の特別なエピソードは彼の意欲を日々感じられたことです。朝起きると、37通ものテキストメッセージが来ていて、それは素晴らしいことですが、同時に膨大な作業が発生して疲弊することでもありました。たとえ時差のある場所にいても、まるで蜂のようにメッセージを送ってくれるほど、多くのアイデアを生み出してくれます。それは20代の頃から50年経っても変わらないことが素晴らしいです」とスピルバーグの計り知れないバイタリティを強調しました。ギャレス監督は「スピルバーグは唯一無二の存在です。魔法が使えるマジシャンだと思うしかありません。彼がマスターピースと呼ばれるオリジナルを撮っているのに、僕がシリーズの続編を撮っても、同じことができるのかと思いました。でも、新作のポスターに監督として別の人の名前が載っていたら生きていけないので、やるしかないという気持ちで臨みました」と笑顔で振り返り、会場は温かな雰囲気に包まれました。
「将来、自分も“ジュラシック”シリーズに携わりたい。どうすればおふたりのようになれますか?」という夢あふれる質問には、デヴィッドは「自分が大好きな作品を作りたいという気持ちを持つことが大切です。たとえば動機がお金や有名になりたいという気持ちだとうまくいきません。とにかく自分が見たいものを作りたいという気持ちを追及し、自分自身を信頼することです。パレードは後ろからではなく前から自分が引っ張っていくものです。自分が愛することは他の方にも喜んでいただけると思います」と回答。
ギャレス監督は、「僕が16歳のとき『ジュラシック・パーク』を観て映画に携わりたいと思いました。それから映画学校へ行き、いろんな仕事に挑戦しましたが何度も断られてきました。今日、この舞台で『ジュラシック・ワールド/復活の大地』を皆さんに公開できます。僕は今年50歳になりました。絶対にネバーギブアップ!夢は叶うものだと思います」と、それぞれ熱意あるアドバイスが送られました。
続いて、日本語吹替版で主要キャラクターを演じた松本若菜(ゾーラ・ベネット役)、吉川愛(テレサ・デルガド役)、楠大典(ダンカン・キンケイド役)の3名が登壇。松本は「本日は、日本最速上映ファンイベントにお越しいただきありがとうございます。本作の壮大な世界観に心をワクワクしながら挑みました。ぜひ最後まで楽しんでください」、吉川は「本日はジュラシックの素晴らしさを存分に味わってほしいと思います」、楠は「今日は、この素晴らしい時間を僕たちも楽しみたいです。そして、皆さんはぜひ大スクリーンで映画を堪能してください」とそれぞれ挨拶し、会場からの拍手に笑顔で応えました。
事前に日本語吹替版の1シーンを鑑賞したというギャレス監督は、ダンカン役を演じた楠へ対し、「ダースベイダーの声もやっているんですね。ずっと一緒に仕事をしている関係ですね」と言葉をかけ、楠は「これからも長く続きますね」と笑顔で応えました。デヴィッドは吹替が素晴らしかったと称賛し、「声をあてるという仕事は、技法というよりも芸術だと思います。自分の感覚や気持ちを投影されるスクリーンに向けて表現しています。あまりこの分野に光が当てられていない気がしますが、本当に素晴らしいお仕事だと思います」とコメントを寄せました。
トーク後半では、吹替キャストから監督・脚本家へ質問コーナーを実施。松本から、「ハリウッドを代表するオールスターキャストとの共同作業」について聞かれると、ギャレス監督は「キャストやスタッフがとても親密になりました。実際のジャングルや滝、沼で撮影をして、1日中水に浸かって撮影がありました。実はトイレに行きたくなると30分移動しないとなりませんでした。でも、沼での撮影中は誰もトイレに行かなかったんです…」と意味深な撮影時のエピソードを明かしてくれました。
吉川からは、「登場する恐竜の選定基準」について訪ねると、ギャレス監督は「俳優さんを選ぶのと同じで、面接して契約を結ぶんです。その時にTレックスやティタノサウルスに“きみがスターだよ”と言います。脚本家のデヴィッドが選んでいる部分もありますね」と冗談交じりに語った。それについてデヴィッドは、「先ほど自分が物を書くときの基準と同じように、どういう恐竜を選んでいいか、どういったものをしばらく見ていないか、一度も登場してないかということを考えています。また、皆さんの期待がありますが、矛盾することもあります。もっと人気の恐竜を見たいけれども、リピートはだめだという意見もあるので、人の配役と同じように考えています」と貴重な制作の裏側について明かしました。
楠から「影響を受けた日本文化」について問われると、デヴィッドは「特に映画の作り手の中では、黒澤明から影響を受けない人はいないと思います。彼は映画界のシェイクスピアです。他には、小津安二郎の作品や、『ゴジラ-1.0』を観た時はとても爽快で刺激的な作風に影響を受けました」と日本の映画監督や作品についてコメント。日本の文化が本当に大好きだというギャレス監督は「日本に来ると別の世界にきたような気持ちにさせられます。アメリカと日本はお互いの文化をインスパイアしあって、一緒になるとDNAがミックスされて、より良いものが生まれると思います。お互いに影響しあっていると思います」と日本へのリスペクトを込めて語りました。
そして、松本・吉川・楠の3名から、ギャレス監督とデヴィッドに『ジュラシック・ワールド/復活の大地』のロゴと名前が入ったオリジナル法被がプレゼントされると、会場の盛り上がりは最高潮に!ギャレス監督とデヴィッドがその場で法被を羽織ると、ギャレス監督は「日本人になったみたいです。これでビザがいらないかもしれません」とユーモアたっぷりにコメントし、デヴィッドは「サンキュー!」と笑顔を見せ、客席からは大きな拍手が贈られました。
イベントの最後には、この夏一番の大ヒットを祈願し、ステージ上に用意された巨大な絵馬に登壇者全員がそれぞれの願いを筆入れ。
デヴィッドは、シリーズを通してある「Life finds a way.」(生命は必ず道を見つける)という言葉を書きました。「物語としても興行収入としても、その道を見つけられますようにという願いを込めました」という素敵な言葉に会場から大きな拍手が起こりました。ギャレス監督は“65MILLION YEARN”と書いたが、その意味は、「恐竜が生きていた6500万年前ということですが、わざと“YEAR”と“YEN”に変えて6,500万円にしました。でも、大きな額ではないということが分かったので(笑)、初日だけで6,500万を目指したい」と意気込みを語りました。
松本は、「最“恐”の夏は復活の大地で!」と“強”を恐竜の“恐”に変えて書き入れ、「2025年の夏は暑い夏を過ごしていただきたいです!」とメッセージ。吉川は「沢山の方に観ていただけますように」と願いを込め、楠は「大ヒット!サマータイムピロピロザウルスもよろしくね」と本日は不在の岩田剛典(ジョナサン・ベイリー役)が前回のイベントで描いたオリジナル恐竜をアピールし、会場の注目を集めていました。
巨大絵馬の前で“恐竜ポーズ”でフォトセッションが行われ、イベントは大きな盛り上がりのうちに幕を閉じました。
2025.07.18
~日本では唯一のホテルとのコラボレーションが実現~
プリンスホテル×映画『ジュラシック・ワールド/復活の大地』とコラボレーション決定!
西武プリンスホテルズ&リゾーツ(以下プリンスホテル)では、2025年7月16日(水)~8月31日(日)までの期間限定で『ジュラシック・ワールド/復活の大地』とコラボレーション企画の実施が決定!
期間中は、「グランドプリンスホテル新高輪」での限定イベントをはじめ、映画とのコラボレーションフードやスイーツ、ドリンクのご提供など、リアルな映画の世界観を五感で体験していただけるさまざまなコンテンツをご用意いたします。
~各ホテルのコラボレーションメニューは、シリーズのカギとなる“陸・海・空“をテーマにしています~
コラボレーションコンテンツ一覧 | |
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グランドプリンスホテル新高輪 | ランチ、ディナー、スイーツ、イベント「ICE Park Day」開催 |
東京プリンスホテル | カクテル |
品川プリンスホテル | ランチ、ディナー、カクテル、ノンアルコールドリンク |
新宿プリンスホテル | スイーツ、カクテル、ノンアルコールドリンク |
川越プリンスホテル | ランチ、ディナー |
新横浜プリンスホテル | スイーツ、ノンアルコールドリンク |
軽井沢プリンスホテル イースト | ランチ、ディナー、スイーツ |
軽井沢プリンスホテル ウエスト | スイーツ |
グランドプリンスホテル大阪べイ | ディナー、スイーツ、カクテル、ノンアルコールドリンク |
びわ湖大津プリンスホテル | スイーツ |
札幌プリンスホテル | ディナー、スイーツ |
詳細はこちら:https://www.princehotels.co.jp/contents/jurassicworld/
この夏はぜひプリンスホテルで『ジュラシック・ワールド/復活の大地』の世界をお楽しみください!
2025.07.17
待望の<新ジュラ体験>を全力アピール!
宣伝隊長にお笑い芸人のやす子が就任決定!
日本公開までいよいよ1か月を切り、待望の「ジュラシック」シリーズ新章への期待がますます高まっている本作をさらに盛り上げるべく、宣伝隊長としてお笑い芸人・やす子の就任が決定し、特別インタビューも到着しました!
まずは世界的大ヒットシリーズの宣伝隊長として白羽の矢が立ったことについて、やす子は「めちゃくちゃ嬉しい!」と大興奮!若者の間で流行っている“ギャルピース”をヒントに、Tレックスの鋭い爪を彷彿とさせる独自の“ティラノピース”(略して「ティラピ」)を考案し、「ティラピを流行らせたいです!」とポーズを決めながら宣伝隊長としての意気込みを語りました。
また、これまでの「ジュラシック」シリーズの思い出について、子どもの頃に観た『ジュラシック・パークⅢ』を挙げ、「スピノサウルスが衛星電話を飲み込んで、お腹の中から携帯の音が鳴っているシーンはすごく怖かった!大人になって観てもワクワクするとんでもない映画だと思いました。スピノサウルスは携帯食べちゃって大丈夫かな?と思いました。はい~!」とユーモアたっぷりに振り返りました。
さらにやす子は、宣伝隊長の初任務として、本作の冒頭シーンに吹替キャストとしても参加!「一言でもセリフをいただけたのが光栄で、自分が登場する映像を観てすごくワクワクしました」と喜びを語る。さらに、アフレコ中のエピソードについて、「コケるシーンで“どひゃあ!”って言ったら、「どひゃはNGです」って言われました(笑)。はい〜!」と、やす子らしい笑いを交えて現場での様子を明かしました。
最後に、作品の公開を心待ちにしているファンに向けて、やす子は「常に最高を更新し続けているシリーズで、今回も予想を遥かに超えた映画になっています!映画館で実際に自分の目で観て衝撃を味わってほしいです!」と熱量たっぷりにメッセージを寄せました!