2022.06.13
玉木宏さん、木村佳乃さん、伊藤沙莉さん、満島真之介さん、さらにこがけんさん、恐竜くんが登壇!! 緊急シンポジウム開催!!
『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』のキックオフイベントが都内で行われ、日本語吹替キャストより前作から続投となる、玉木宏さん、木村佳乃さん、満島真之介さん、先日新キャストの吹替抜擢で大きな話題となった伊藤沙莉さん、さらに、『ジュラシック』シリーズのファン代表としてお笑い芸人のこがけんさんが登壇!
◆<イベントレポート>◆
映画公開に先立ち、公開を待ちわびている多くのファンに魅力をお届けするため、「ジュラシック」の魅力・凄さ・素晴らしさをテーマにした緊急シンポジウムを開催!日本語吹替キャストと特別ゲストが登壇しました。クリス・プラット演じる恐竜と心を通わせる主人公オーウェン役の玉木宏さんは「シリーズは今回がフィナーレというのが信じがたいですが、頑張って演じさせていただきました。」と挨拶。元<ジュラシック・ワールド>の運営責任者で、本作では全世界に解き放たれた恐竜の保護活動を行うヒロイン、ブライス・ダラス・ハワード演じるクレア役の木村佳乃さん、デワンダ・ワイズ演じる、物語を大きく動かす新キャラクター、ケイラ役の伊藤沙莉さんも続いて挨拶し、最後にジャスティス・スミス演じる天才プログラマー、フランクリン役の満島真之介さんは「今作でフランクリンはCIAになったので、僕も今日はCIAから来た気分で来ました。本日はよろしくお願いいたします。」と意気込みを語りました。
緊急シンポジウム第1部は、本作のテーマでもある『人間と恐竜の共存』についての基調講演が行われ、恐竜の知識をエンターテインメントとして伝える、恐竜専門サイエンスコミュニケーターの恐竜くんが登場!また、「ジュラシック」シリーズのファン代表として映画大好き芸人・こがけんさんも一作目に登場するハロルドをイメージした衣装で登壇しました。
専門家として恐竜くんが自作のイラストも交えて、恐竜の世界についてプレゼンし、「百獣の王ライオンと比較して頭だけでも2.5倍の大きさがあり、噛みつく力がダントツで強いティラノサウルスの恐ろしさ」や「フレンドリーなイメージのある植物食恐竜の狂暴さ」などについて紹介。吹替キャスト陣へ本作のテーマでもある『人間と恐竜の共存』の可能性について尋ねると、玉木さんは「渋谷にあんなに大きな恐竜が居たら大変だし難しいとは思うのですが、居たらと考えるとワクワクします。」と共存を希望。また、木村さんから「共存する道を探すにおいて、オーウェンのように恐竜を調教出来たり乗れたりすることが出来る可能性はありますか?」と聞かれた恐竜くんは「可能性は充分にあると思います。映画でもお馴染みのラプトルは鳥にすごく近い生き物なので、そこまで身体が大きくない危険度が低い恐竜であれば、時間をかけて敬意を持って接することが出来れば可能性はあります」と説明し、本シリーズで描かれているオーウェンとブルーのような関係を築ける可能性に言及しました。続いて、満島さんから「頭と身体の大きさと比べて、ティラノサウルスの手の短さが気になりました。実際にはどのぐらいの長さなんですか?」と問われると、ティラノサウルスは恐竜くんとほぼ手の長さが同じという衝撃事実を告白!さらに、本作のように巨大な恐竜に襲われた際、嗅覚が鋭いため息をひそめて隠れることはせず、小回りが効かない恐竜の動きに対して急旋回をしたり、足元に一か八かで逃げ込むのが良いという貴重な“豆知識”も披露しました。
続いて、「ジュラシック」シリーズのファン代表として登場したこがけんさんが本シリーズの魅力を熱弁。「とにかく迫力のある映像を見ていただきたいです!しかし、それだけではなく本シリーズの一番の魅力は人間への痛烈なメッセージであるところだと思っていて、琥珀からDNAを抜き取った時にもそれぞれのスタンスが見えてくるのですが、そのエゴや正義、そして倫理観を丁寧に描いているところ本シリーズの魅力だと思います。また、大人の思惑や招いたトラブルのしわ寄せの全て子供が被害者になっている部分も見どころだと思います。全てのシリーズで一貫して親子の話が出てくるので、今回メイジ―の話がどのように幕を閉じるのか、子供の未来がどうなるのか一番の注目ポイントだと思います。」というファン代表ならではの熱い分析コメントに、満島さんから思わず「お笑いの方ですよね?」というツッコみを受ける場面も。
世界中で累計5000億円以上もの興行収入を記録した大ヒットシリーズの最新作にして完結編となる本作。改めて長年愛されるシリーズの集大成となる本作に出演した感想を聞かれると、玉木さんは「声を当てさせていただく前にもちろん映像を拝見するのですが、迫力があるのですごく見入ってしまいました。特に恐竜とのバイクチェイスのシーンが凄く好きす。」、木村さんは「私が演じるクレアは今作ではかなりお母さん的な存在になっています。一番変わったのではないかなと。前まではビジネスウーマンとして高いヒールを履いて行動していたクレアから、母性が強い女性になっていたと思います。また、ローラ・ダーン、ジェフ・ゴールドブラム、サム・ニールといった一作目のキャストも出演していて、恐竜も豪華なのですがキャストも豪華で見ごたえがありました。」と回答。今回初参加となった伊藤さんは「すごく嬉しかったですし、光栄でした。昔から知っている作品のフィナーレへ参加させていただき、思い入れもあるので感激しました。ケイラはすごくかっこいい女性で、本作でもキーパーソンになるのでそのイメージや世界観を壊さないように気を付けて演じました。」とコメントを寄せました。
アフレコという形で恐竜と共演してみての感想について質問が出ると、玉木さんは「可愛い時もあるし、怖い時もあるのですが、日本で撮影している以上そういった体験はなかなかないので、ずっとワクワクしていました。」木村さんは「恐竜くんのお話で恐竜に対してのイメージが随分変わったのですが、個人的に恐竜の鋭い歯が怖くて、歯には菌があると思いますし共存は難しいのではないのかなと思います…。」と迫力満点に描かれた本作の恐竜に対しての恐怖心を告白するエピソードも。
話が盛り上がるなか、終了の時間が迫り最後に映画を楽しみに待っているファンへ見どころなどメッセージを聞かれると満島さんは「3才~5才ぐらいの甥っ子が『ジュラシック・ワールド』シリーズにハマっていて、その姿を見ていると色んな世代に好かれるこの映画が完結するという事に感慨深さを感じています。お客さんの気持ちで僕も映画館へ行って、様々な世代の人で席を埋め尽くしているのを見るのがこの夏楽しみです。」伊藤さんは「長い歴史のある作品の壮大なフィナーレに携わることが出来て、大変光栄に思っています。撮っている時も興奮が収まらず、緊張や不安もありましたが、楽しかったという気持ちが強く、この壮大なスケールの作品を皆さんにも映画館で体験して欲しいです。」木村さんは「約30年続くシリーズのフィナーレを飾るに相応しい、豪華キャストが出演しています。是非劇場で見ていただけたらと思います。」最後に玉木さんは「フィナーレというのが信じがたいですが、フィナーレに相応しいアクション、そしてスリリングな作品になっています。アトラクションに乗っているような感覚で見ていただける作品になっているので、この夏ぜひ劇場へ足を運んでいただければと思います。」とコメントし、本作に対する熱も冷めやらぬ中、イベントは締めくくられました。
2022.06.13
ついに北米公開!! 初登場No.1大ヒットスタート!! 世界興行収入3億8900万ドルを獲得! 『ジュラシック・ワールド』シリーズが新たな歴史を作る!!
累計5000億円以上の世界興行収入を記録している大ヒットシリーズの最新作にして完結編となる本作が遂に北米で現地時間6月10日(金)に公開し、週末の3日間で約1億4,340万ドルを稼ぎ出し、
週末興収ランキングNo.1を飾ったうえ、世界興行収入は3億8,900万ドルを獲得!
猛烈なロケットスタートを記録いたしました!!
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映画『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』興行成績
【北米興行成績】約1億4,340万 ドル ※オープニング 3 日間(6/10~6/12)
【全世界興行成績】約3憶8,900万ドル
(公開劇場:4,676 館)※6月13日現在Box Office Mojo 調べ
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2022.06.07
豪華キャスト・スタッフ陣が堂々の集結!いよいよ公開を迎えるシリーズ最新作にして完結編を祝し、<ジュラシック・ワールド>にてワールドプレミアを開催!!
6月10日の全米公開に先立って、現地時間6月6日(月)にアメリカ・ハリウッドのTCLチャイニーズシアターにてワールドプレミアを開催いたしました!
◆<イベントレポート>◆
<ジュラシック・パーク>をイメージして作り込まれた会場では、パークの柵を破壊してこちらを威嚇している迫力満点のギガノトサウルスや、小柄ながらも狂暴なディロフォサウルスなど、会場の至るところに恐竜たちの姿が!映画の世界観にあわせて豪華に装飾されたプレミア会場では駆け付けたファンの熱気に包まれる中、本作のワールドプレミアが行われました。
『ジュラシック・ワールド』シリーズの主人公であり、恐竜と心を通わせるオーウェンを演じたクリス・プラット、元<ジュラシック・ワールド>の運営責任者で前作では恐竜保護グループ(DPG)を立ち上げ、本作においても全世界に解き放たれた恐竜の保護活動を行うヒロイン・クレアを演じたブライス・ダラス・ハワード、シリーズのレジェンドであり、待望のカムバックを果たしたエリー・サトラー博士を演じたローラ・ダーン、イアン・マルコム博士を演じたジェフ・ゴールドブラム、メガホンを執ったコリン・トレボロウ監督など、約30年間続く世界的大作シリーズの最新作にして完結編となる本作のプレミアを彩るに相応しい豪華メンバーが一同に集結!
クリスはグレーのスーツに化石をモチーフにしたネクタイを身に纏って颯爽と登場、そしてブライスはAlex Perryのシックなブラックドレスに身を包んで登場すると、完成した本篇を見た感想についてそれぞれ開口一番に「最高!」とコメント。続けてブライスは「ローラやサムと映っている自分を見てシリーズの一員になったと実感したわ」と1作目で活躍したレガシーキャストとの共演に喜びを滲ませ、クリスも「『ジュラシック・ワールド』をどう思っているのか内心不安だったけど、レジェンドたちが本作に参加してくれた。お墨付きをもらえたってことだから本当にうれしく思うよ」と興奮気味に明かしました。また、シリーズ最新作にして完結編となる本作について「30年の歴史を締めくくるにふさわしい最高のフィナーレだよ」と絶賛!いよいよ公開を迎えられる事に喜びを爆発させました。
監督を務めたコリンは本作について聞かれると「過去作と同様にとても怖くて、冒険たっぷりで、ロマンチックな作品ですし、とてもパワフルな登場人物、特にパワフルな女性たちが出演しています。本作は、過去のジュラシック・パークに対するオマージュをたくさん散りばめつつも、過去作とは違う、新鮮な印象をもたらす<新しい冒険>にしたいと思っていました。今までに見たことのないような作品になったと思います。」と本作のクオリティに自信を覗かせます!続けて、ワールドシリーズの1作目から手掛けてきた本シリーズへの思いについて「私たちは4年という長い間、必死にこの作品を作ってきましたし、この瞬間に至るまで私は9年もの歳月を費やしていきました。長い期間です。ただ、私たちが全員揃ってここにいるということは意義のあることですし、観客の皆さんが私たちと同じくらい本作を愛してくれることを願っています。」と熱い想いを語りました。
そして、ローラジェフや他キャスト陣も駆け付けた本イベントは、ファンとの写真撮影やサインに応じるなどして大盛り上がり!錚々たるキャスト・スタッフ陣が一堂に集結し、LAが一瞬にして<ジュラシック・ワールド>の世界へと変貌した盛大なワールドプレミアは、会場の興奮さめやらぬ中、幕を閉じました。
2022.06.06
自分だけの恐竜が作れちゃう!? ハッピーセット®に「ジュラシック・ワールド」が登場!!
5/20(金)から、ハッピーセットに「ジュラシック・ワールド」のおもちゃが好評発売中!自分でパーツを組み立てて、本物そっくりな恐竜たちを作ってみよう!
◆おもちゃのラインナップ
第1弾:プテラノドン、ティラノサウルス・レックス、ヴェロキラプトル
第2弾:インドミナス・レックス、カルノタウルス、トリケラトプス
6/3(金)からは、第1弾、第2弾を合わせた全6種からひとつ、おもちゃが貰えます。
おもちゃの遊び方動画など、詳細はこちらから→
https://www.mcdonalds.co.jp/family/happyset/detail01/
★「ジュラシック・ワールド」コラボキャンペーンも実施中★
全国の量販店「イオン」「エディオン」「トイザらス」「ヤマダ電機」のおもちゃ売り場へ
5/20(金)~6/16(木)に注文したハッピーセットのレシートをご持参いただき、
「ジュラシック・ワールド」商品を購入いただいた方には、特製オリジナルピンバッジをプレゼントします!
※ピンバッジはなくなり次第終了となります。
コラボキャンペーンの詳細はこちらから→
https://www.jurassicworld.jp/survivalcamp/campaign2022/
ぜひ、この機会をお見逃しなく!
◆ハッピーセット販売期間
2022年5月20日(金) 〜 6/16(木)
※なくなり次第終了となります。
◆ハッピーセット販売店舗
全国のマクドナルド店舗
◆問い合わせ先
日本マクドナルド お客様相談室フリーダイヤル
(0120)010-916(受付時間 9:00~17:00)
2022.05.26
物語を大きく動かす新キャラ、ケイラ役の日本語吹替キャストにシリーズの大ファンである女優・伊藤沙莉さんが決定!緊迫感溢れる日本語吹替版本編クリップも解禁!!
オーウェンやクレア達と行動を共にし、物語を大きく動かす新キャラクター・ケイラ役(ディワンダ・ワイズ)の日本語吹替キャストに女優・伊藤沙莉さんが決定しました!
今までアニメーション作品では何度か声優として出演経験のある伊藤さんですが、今回実写映画の声優はなんと初挑戦!そのため、今までの声のお仕事とはまた違う緊張があったと明かしつつ、シリーズの大ファンだという伊藤さんは本作のオファーについて「親にこそっと伝えたのですが、やっぱりビックリしていました。皆が知っている作品ですし、家族も大好きなので喜んでいました!」と長い間、世代を超えて愛され続ける「ジュラシック」シリーズへの参加に喜びを滲ませました。また、30年近く続くシリーズの魅力については「自分達では本来想像ができない、恐竜が存在するという夢みたいなお話で、ファンタジーだけどすごくリアルなところや、恐竜との戦いや関わりもありつつ、ちゃんと人間ドラマが描かれているところです。あとはダイナミックにどんどんバージョンアップしていく感じが見ていて皆さん楽しいのかなと思います。」と話し、6600万年前に絶滅した恐竜が現代に蘇り、街中を縦横無尽に暴れまわるという夢のような世界観や、最新のCG技術を駆使した迫力満点の映像だけではなく、丁寧に描かれる登場人物の描写など本作の魅力についても語りました。
また、自身が演じるケイラの役どころについては「すごくかっこいい女性だなと思っていて、良心がとてもある人というか悪に染まり切れないキャラクターだと思うので、そういうちょっとした正義感が見えたらいいなと思ってやらせていただきました。また、本国の方(ディワンダ・ワイズ)がすごくかっこよく演じられているのでその空気感を何とか壊したくないなと思っていました。」と話し、ディワンダ本人の雰囲気も大切にしながら演じたといいます。続いて、<人間と恐竜の共存>がテーマとなって描かれる本作にちなみ、もし襲われない前提で一緒に生活出来るとしたら恐竜と何をしたいか問われた伊藤は、乗りたい!と即答。「どれぐらいの大きさなんだろうって暇な時たまに思うんです。頭の部分とかに乗ったらすごい景色なんだろうなと思っています。」と日頃から恐竜との生活について考えているようで、「ジュラシック」シリーズの世界が実現した時の夢について明かしました。最後に「私も初めて今回参加させていただきましたが、声を入れている時も(それぞれのシーンに)引き込まれるような惹きつけられる魅力があって、面白いのはほぼほぼ当たり前みたいな感じなんですが(笑)今まで以上にドキドキ・ワクワク・ハラハラする作品になっていると思いますし、ハートフルな部分もあると思いますので、ぜひ皆さん劇場でドキドキを体験してほしいなと思います!」とシリーズ集大成となる本作の魅力をアピール!
今回解禁された吹替版の本編クリップでは、ケイラの操縦する航空機でオーウェンやクレアと移動中、史上最大級の翼竜ケツァルコアトルスに襲われるという緊迫感溢れるシーンが収められており、強く頼もしく、そして何よりかっこいい新キャラクター・ケイラと伊藤さんの熱演にご期待下さい!