2018.05.28

<ジュラシック・ワールド>に何が起きたのか!?緊急レポート会見実施!玉木宏・木村佳乃続投!満島真之介・石川由依・住田萌乃の参戦決定!ジュラシック愛と意気込みを語る!

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この度、日本語吹替え版キャストに前作『ジュラシック・ワールド』でも吹替え声優を務めた玉木宏さん、木村佳乃さんの続投が大決定!また、本作で新たに“仲間”として加わるメンバーとして俳優の満島真之介さん、大人気声優の石川由依さん、そしてオーディションで選ばれた住田萌乃さんも参加し、大々的な声優発表イベントを開催致しました!

そして、この超豪華な発表に先立ち、劇中に実際に登場する《恐竜保護団体(DPG)による報告会見》を実施!劇中でDPGに所属しているシステムスペシャリスト・フランクリンの声を演じた満島真之介さんがDPGのメンバーに扮し、前作で壊滅的なダメージを受けた地球史上最大のテーマパーク<ジュラシック・ワールド>の様子について説明!まさに映画の世界を心ゆくまで【体感】できる報告会に会場は大盛り上がり!この夏、日本中を究極の進化を遂げたジュラシック体験に誘う本作の立ち上げに相応しいイベントとなりました。

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【映画『ジュラシック・ワールド/炎の王国』緊急レポート会見概要】
◆日時:5月28日(月)
登壇者(敬称略)玉木宏、木村佳乃、満島真之介、石川由依、住田萌乃
会場:スターライズタワー スタジオアース

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<イベントレポート>

2015年に全世界を熱狂の渦に巻き込んだ『ジュラシック・ワールド』シリーズ最新作初のイベントで、さらには“緊急レポート会見“と題していることから、大勢のマスコミ陣が大きな期待を胸に寄せて集まった本イベント。会場には、第2章の始まりを大きく象徴する<崩壊したジュラシック・ワールドの超巨大ゲート>が登場し、まるで崩壊したジュラシック・ワールドにいるかのような劇中さながらの世界観が再現されました!

まずは、恐竜たちだけが静かに暮らしているイスラ・ヌブラル島に、危機状況が迫っているということを緊急レポートするため、会場に恐竜保護団体(DPG)の若きスタッフに扮した満島真之介さんが登場!前作で壊滅的なダメージを受けた地球史上最大のテーマパーク<ジュラシック・ワールド>の様子について自ら説明するという、映画の世界を心ゆくまで【体感】できる報告会をスタートさせました!

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満島さんが「みなさん今日はお集まりいただきありがとうございます。まずは、ジュラシック・ワールドの現在の様子をご説明します。スクリーンをご覧ください」と明かすと、2015年にオープンされた究極のテーマパーク<ジュラシック・ワールド>が崩壊していく当時の様子が映し出された特別映像が上映。

上映が終わると満島さんは「施設が崩壊した今、環境は恐竜たちにとって最悪な状況になっています。僕たちは一刻も早く恐竜たちを保護したいと考えています。その島の恐竜たちを保護するために設立された僕の所属団体・DPGをご紹介いたします」といい、パークの元運営責任者であるクレア・ディアリングが創立者となって立ち上げたDPGについて説明。

満島さんはDPGのリーダーであるクレアについて「クレアさんはとても美しくて、行動力があり、エネルギッシュな方です。僕たちにとってはボスなので、たまに怖いところもあるんですけれど(笑)でも、誰よりも恐竜たちの幸せを願っています!」と明かしました。

続けて、スクリーンに映し出されたのは大富豪のジョン・ハモンドが絶滅した恐竜を現代に蘇らせることに成功した1980年代後半から、2015年の<ジュラシック・ワールド>オープンへ至るまでの恐竜の再生にまつわる歴史の数々。

満島さんは初めて恐竜を見た日のことについて「クレアさんもよく言っていますが、まさに奇跡だなと思いましたね。」と笑顔で振り返りながらも、「そんな奇跡的な恐竜たちに立ち会えた僕たちですが、今、恐竜たちには火山噴火による絶滅の危機が迫っています」と、現在恐竜たちが暮らすイスラ・ヌブラル島に危険な状況が迫っていることについて言及。

島にある休火山と呼ばれていたシボ山が破壊的な噴火が間近となっていることが説明されている映像を見せながら、「巨大噴火を前に、恐竜たちの保護のためにどんなアクションがおこせるのか、何をすべきか、DPGでは、議論を重ねています。どうか、みなさんにも恐竜たちのために何ができるかしっかりと考えてみてください!」と、恐竜の未来を守るDPGの一員として力強く訴え、緊急レポート会見は終了。

さらにこの日は、恐竜と心を通わせる主人公オーウェンの吹替えを玉木宏さん、そしてクレアの吹替えを木村佳乃さんが、前作に引き続き続投することが明らかに!
そして、DPGのシステムスペシャリストであるフランクリンの吹替えを満島真之介さん、DPGの恐竜獣医ジアの吹替えを石川由依さん、物語の鍵を握る少女メイジーの吹替えを住田萌乃さんが担当することが発表されました。

ステージに設置された巨大ゲートから、オーウェンの相棒恐竜ヴェロキラプトルのブルーとともに堂々と登場した5名の豪華キャスト陣!

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玉木さんは「あっという間に3年の時間が経ちましたが、こうして世界中の誰もが知っているような大きなシリーズの作品に再び参加することが出来て嬉しく思います」、木村さんは「25年前からずっと観ている大好きなジュラシックシリーズで、今回も吹替えキャストとして参加することが出来て大変光栄です」と続投を喜び、本作へ新たに参加することが決定した満島さんは「先ほどの無茶ぶりの説明、楽しく行わせていただきました(笑)吹替えは初めてなのですが、『ジュラシック・ワールド』の最新作に参加できるとは思わなくて、さらに恐竜の鳴き声かなと思っていたらしっかりと人間の役をいただけて嬉しいです。それと僕はフランクリンを実際に演じたジャスティス・スミスがデビュー当時からずっと好きだったので、こんなところで共演ができるなんてと幸せな気持ちになりました」、石川さんは「前作を映画館で観ていたので、まさか次回作に出るなんて思ってもみなかったです。普段はアニメが多く、吹替えとして作品に参加することはあまりないのですが、精一杯演じさせていただければと思います」、住田さんは「大好きなジュラシックシリーズの吹替えをやらせていただけてとても嬉しいです。ずっと吹替えの仕事がやりたかったので夢が叶いました!メイジーは映画の鍵を握るキャラクターなので、息の合わせ方とか表情を見ながらアドリブをいれてみたり、何回も何回も練習しました!」と、それぞれのジュラシック愛とシリーズへ参加する意気込みを明かしました。

2015年の1作目公開から3年ぶりに本作で再会を果たした玉木さんと木村さん。再び共演が決定した心境について問われると、玉木さんは「純粋に嬉しいです。一緒に収録するわけではないのでここで出会うのはとても不思議な感じがしますが、劇中のオーウェンとクレアの3年分の関係をここでまた構築しながら頑張れればと思います」、木村さんは「とにかく今回のクレアの台詞も、叫び声、うめき声、悲鳴がすごいです。前作に続いて、今回もとても喉に負担がかかるだろうということで、しっかり最後までやり遂げたいねと、先ほど玉木さんとお話ししていました。」とコメントしました。

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満島さん、石川さん、住田さんは、前作でも大活躍した先輩二人の印象について問われると、満島さんは「僕、玉木さんとは今日が初めましてなんです。一度街で車から降りるところをお見かけして、すごくかっこいいなと思ったのがちょうど3年前くらいだったので、こういう風に再会ができて嬉しいですね!木村さんとはいろんなところでお仕事しているので、ここで出会えたことは最大の喜びです。なんだかこの作品の現場だからか、すでに木村さんからボス感を感じています…(笑)」、石川さんは「私もお二方とは今日が初めましてなのですが、前作の吹替えを拝見させていただいたので、劇中のキャラクターとも被って、すでにお二人に絶大な信頼を寄せてしまっています(笑)お二人についていきたいと思います!」、住田さんは「お二人は役の中で強く優しいお兄さんとお姉さんです。木村さんは前にも共演したことがあって、とても優しくて、わたしの出演してくれる作品を見てくれて、すごかったねって言ってくれたのが嬉しかったです。玉木さんは格好良くて、声が素敵で、優しそうな方だなと思いました!」と、それぞれが二人の印象について語りました。

また、満島さんが演じるフランクリンは「恐竜が怖い」という性格の持ち主で、劇中では大絶叫するシーンも多々あるキャラクター。そんなフランクリンの吹替えで最も苦労した点について問われると「まずたったひとりの収録でこの壮大なスケールを声だけで演じるのはとても難しかったですね。でもアニメの声優とは違って、(演じている)ジャスティスとシンパシーを感じながら演じているような気持ちになれて、最後は、きっとこうくるだろう!と台本を見ずに演じることが出来ました!」と明かしました。

続いて、今作のテーマのひとつである「恐竜の保護」にちなみ、今、護りたいものについて問われた面々。玉木さんは「連休を守りたい(笑)自分の趣味に費やしたり、心をフラットな気持ちにする時間が欲しいですね」とコメントし、木村さんは「2015年の『ジュラシック・ワールド』の興行収入が1位だったので、最新作でも1位を守りたいと思います!」と力強く宣言。住田さんは「学校で飼っている動物を死なないように守りながら大切に育てたいです。」と笑顔で明かし、そのピュアな眩しさに感動した石川さんは「萌乃ちゃんのその笑顔を守りたいです!」とコメント。最後に満島さんは「ずっと言いたかったんですが、僕はこの映画を4DXで観たいです!ですので、4DXで観れる映画環境を守りたいと思います!(笑)」とそれぞれが思い思いにコメントしました。

最後に、キャストを代表して玉木さんが「この映画は日本の熱い夏をさらにワクワクと盛り上げてくれるような作品に仕上がっています。前作では恐竜たちから人命を守ることがひとつのテーマでしたが、今回の作品は自分たちが作り上げた恐竜たちを守るというこれまでと違ったスタイルのテーマになっていて、前作よりも冒頭からスリリングなシーンがたくさん続く作品になっています! 7月13日から是非映画館でご覧ください!」と観客へメッセージを寄せると、会場からは拍手が巻き起こり、この夏、日本中を究極の進化を遂げたジュラシック体験に誘う本作の立ち上げに相応しい大盛り上がりのイベントとなりました。

2018.05.25

金曜ロードSHOW!(日本テレビ系)【2週連続 恐竜フェス】

 金曜ロードSHOW!(日本テレビ系)では、7月13日に公開される、『ジュラシック・ワールド/炎の王国』に合わせて、7月6日(金)から恐竜フェスと銘打ち2週連続で『ジュラシック・パーク』シリーズを放送!

第一弾の7月6日(金)は、進化した恐竜たちが空から、地上から、そして水中からも人間に襲い掛かる圧倒的スケールと迫力の『ジュラシック・パークIII』を本編ノーカットでお届けします。

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その翌週、7月13日(金)は、最新作「ジュラシック・ワールド/炎の王国」に直接つながる、2015年の日本No.1ヒット作『ジュラシック・ワールド』を本編ノーカットでお届けします。

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また、日本テレビでは6月30日(土)にスティーヴン・スピルバーグ監督が手掛けた記念すべきシリーズの原点「ジュラシック・パーク」を放送します。関東地区にお住まいの方は、是非合わせてご覧ください。

さらにロサンゼルス旅行など豪華プレゼントが当たる特別企画も実施予定。詳しい情報は金曜ロードSHOW!公式HP「金曜ロードシネマクラブ」で後日発表!
今年の夏はご家族みなさまでハラハラドキドキ!恐竜の世界をとことん楽しみましょう!

「金曜ロードシネマクラブ」ホームページはこちら!

【放送日時・作品情報】
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7月6日(金)よる9時00分~10時54分
「ジュラシック・パークⅢ」(2001 米) 本編ノーカット
◆監督:ジョー・ジョンストン
◆出演:サム・ニール、ウィリアム・H・メイシー、ティア・レオーニ、
アレッサンドロ・ニヴォラ、ローラ・ダーン

現代によみがえった恐竜たちが生存するテーマパークに古生物学者が再び上陸!そこは進化した新種の恐竜たちが暴れまわる想像を絶した施設と化していた・・・。超巨大で凶暴なスピノサウルスや空を飛ぶ翼竜のプテラノドンたちの襲来に、人間たちは無事に島を脱出することは出来るのか・・・!?

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7月13日(金)よる9時00分~11時24分 ※放送枠30分拡大
「ジュラシック・ワールド」(2015 米) 本編ノーカット
◆監督:コリン・トレボロウ 製作総指揮:スティーヴン・スピルバーグ
◆出演: クリス・プラット、ブライス・ダラス・ハワード
ヴィンセント・ドノフリオ

22年の時を超えて、あの伝説のテーマパークがオープン!本物の恐竜が飼育され、来場者は至近距離で触れ合うことができる!そんな夢のようなパークに再び恐怖の瞬間が訪れる。恐竜と心を通わせる恐竜行動学が、制御不能の巨大恐竜に立ち向かう!!最新の映像技術で実現した、恐竜VS新型恐竜の迫力のバトルは必見!!

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6月30日(土)午後2時30分~4時55分(関東ローカル)
「ジュラシック・パーク」(1993 米
◆監督:スティーヴン・スピルバーグ
◆出演:サム・ニール、ローラ・ダーン、ジェフ・ゴールドブラム、
リチャード・アッテンボロー、サミュエル・L・ジャクソン

映画の歴史を変えたスピルバーグが手掛けた伝説の超大作!遺伝子工学によって蘇った恐竜が暴
走し、人間に襲い掛かる!実業家が巨費を投じて作り上げた、恐竜たちが生息する驚異のテーマパ
ーク。オープン前に行われることになった視察ツアーが恐怖に包まれる!

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2018.05.23

クリス・プラット「“ジュラシック・ワールド”へようこそ‼」まるでお祭り騒ぎ!熱狂的なファンたちに大興奮!スペイン史上最高規模のプレミアイベント開催!クリス・プラット、ブライス・ダラス・ハワード他、キャスト&スタッフの来日も決定!!

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この度、現地時間5月21日(月)に、監督の出身地・スペインのマドリッドにある、スペイン最大の競技場 “WiZink center”で盛大なプレミアイベントを開催いたしました!!!

会場には主人公のオーウェンを演じたクリス・プラット、クレアを演じたブライス・ダラス・ハワード、本作で監督を務めたJ・A・バヨナほか、といった錚々たる豪華キャスト陣が一堂に会し、25周年という記念すべき年に公開を迎える最新作への熱い想いや、本作ならではの見どころなどをたっぷりと語っていただきました!大雨の中、会場には熱狂的なファンが大勢駆けつけ、すっかり圧倒されたクリスも「こんな大雨の中、どこへも行かずに待っていてくれてありがとう!」と冗談まじりにコメント!本作のプロモーション・ツアーの幕開けを飾るにふさわしい大盛況のイベントとなりました!

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さらに、本作の公開を記念して、プロモーションの最終地として、クリス・プラット、ブライス・ダラス・ハワード、J・A・バヨナ(監督)、コリン・トレボロウ(脚本・製作総指揮)が来日することが決定!!!

前作でスケジュールの都合により惜しくも来日が叶わなかったクリス・プラットは昨年の『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー: リミックス』以来、2年連続となる来日が実現!そしてブライス・ダラス・ハワードは『ジュラシック・ワールド』以来約3年ぶり、『怪物はささやく』で素晴らしい手腕を発揮し、ゴア賞9部門を受賞したハリウッド注目の鬼才J・A・バヨナは『永遠のこどもたち』以来約10年ぶり、前作の監督であり、本作では製作総指揮・脚本を務めるコリン・トレボロウは、『ジュラシック・ワールド』以来約3年ぶりの来日を果たす事となります。

4人は6月27日(水)に開催されるジャパン・プレミアに出席予定。今回行われたスペインプレミアにはじまり、プロモーション・ツアー最終地となるここ日本を『ジュラシック』一色に染め上げます!!

<イベントレポート>
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『ジュラシック・ワールド/炎の王国』スペインプレミア概要
実施日時(現地時間):521()夕刻頃
◆場所: スペイン マドリッド WiZink center
◆来場ゲスト:クリス・プラット、ブライス・ダラス・ハワード、J・A・バヨナ監督 他
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J・A・バヨナ監督の祖国スペイン、マドリッドを皮切りに、本作のプロモーション・ツアーの幕が上がるということもあり、豪華キャスト陣の登場を一目見ようと、熱狂的なファンとマスコミ陣で大賑わいのイベント会場。豪華な装飾で彩られた会場ではオーケストラによる生演奏が鳴り響くと、まるで映画のなかに飛び込んだかのよう世界観に観客も大興奮!!!

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いまかいまかとイベントのスタートを待ちわびていると、遂に主人公のオーウェンを演じたクリス・プラット、元<ジュラシック・ワールド>の運営責任者で本作では恐竜保護グループを立ち上げるクレアを演じたブライス・ダラス・ハワード、初参戦となる本シリーズで監督に大抜擢されたハリウッド注目の鬼才J・A・バヨナが華々しく登場し、いよいよ会場のボルテージはMAXに!!!

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会場のファンたちは豪華キャスト陣を目の当たりにし喜びを隠せない様子で、次々にサインやセルフィーを求めます。また突然の大雨が降りだすも、クリス、ブライス、監督達も快くファンサービスに答えていきました!

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イタリアのブランドISAIAのスーツを身に纏ったクリスはマスコミの前へ颯爽と登場すると、お祭り騒ぎのような会場に興奮した様子で「僕らやJ・Aバヨナ、スティーヴン・スピルバーグを応援してくれてありがとう!そしてマドリッドのみんな、“ジュラシック・ワールド”へようこそ!」とコメント。そして「こんな象徴的な作品シリーズに加わることができて興奮しているよ。25周年という僕が俳優になる以前からある伝説的な作品を皆さんに届けることができて本当に幸せだね!そして僕の一番のお気に入りはヴエロキラプトルだよ!」と本作への自信とファンへの感謝の気持ちを語った。

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スペインの情熱感溢れるAlmaGitanaのドレスを艶やかに着飾るブライスは「アニマトロニクス技術で動く恐竜たちと働くのは楽しかったわ!まさに本物の恐竜たちみたいだった!(ヴェロキラプトルの)ブルーがお気に入りよ。主人公のオーウェンと僅差だけど、ブルーの方が好き(笑)!」と、撮影を振り返りました。

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また監督を務めたJ・A・バヨナは「歴史的な作品を未知の領域に進めていくのはとても面白かった。“ジュラシック”シリーズに皆さんが期待しているものと、予想外の要素のバランスをとるのはとても興味深かったよ!」と、世界初の観客でもあるスペインのファンに監督自ら本作を紹介しました。

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さらに会場には特別にレゴ®で制作された主人公オーウェンの相棒・恐竜ブルーといった恐竜達も設置されており、まるでお祭り騒ぎのような盛大なプレミアイベントに、キャスト陣も大きく圧倒されながらも大満足の様子で会場を後にしました。世界的特大ヒットを飾ったシリーズ最新作のプロモーション・ツアー幕開けを飾るにふさわしい大盛況のイベントとなりました!

大噴火が巻き起こったかの如く、熱い大歓声に包まれたスペインに続き、日本の夏も、このアツさに魅了されること間違いなし!

待望のシリーズ最新作『ジュラシック・ワールド/炎の王国』に是非とも、引き続きご注目ください!!!

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2018.05.21

火山大噴火×T-レックスの雄叫びで絶体絶命!本ポスタービジュアル完成!最強恐竜との再演に、クリス×ブライスも大興奮!!

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この度、火山大爆発の瞬間と、最強恐竜・T-レックス雄叫びを上げる姿を捉えた絶体絶命の本ポスタービジュアルが完成いたしました!!!

恐竜だけが住むイスラ・ヌブラル島の火山の大噴火を背景に、カルノタウルスを踏みつけた“恐竜界の女王”T-レックスが自身の存在を誇示するかのように荒々しく雄叫びを上げる姿が映し出された本ビジュアル!T-レックスのすぐ近くには、前作に登場した球体の乗り物・ジャイロスフィアの陰に息を潜めながら隠れる主人公のオーウェン、クレア、そして本作で初登場するシステムスペシャリスト・フランクリンの3人が確認できますが、今にも暴れ出しそうなT-レックスに加え、背後の火山からはいよいよマグマも溢れ出し、絶体絶命の大ピンチ!恐竜を助けようと島へ訪れたクリスたちにどんなエキサイティングな冒険が待ち受けているのか…緊迫感がひしひしと伝わってくるビジュアルに期待が高まる仕上がりとなっております!!!

シリーズ史上最多の恐竜が登場する事でも話題となっている本作では、リアルな恐竜の姿を再現するために“アニマトロニクス”という技術をこれまでのシリーズ以上に撮影に取り入れております!クリス・プラットはまるで息をしているかのように存在する恐竜たちとの撮影を振り返って「本当に生きているみたいにリアルなんだ。実際に見るとかなり怖いよ!映画芸術の見事な作品だね。本物に見えるし、目や歯、その全てがちゃんと動くんだ」と驚きの声を上げており、ブライスも「姿は明らかに本物の恐竜じゃない。でもその恐竜を初めて見て、それが動いていたら、自分たちの脳の一部分が“なんてこと!”となってしまうの!」と、リアルな恐竜たちとの再演を喜び、楽しんだと明かします。

5月25日(金)の「金曜ロードSHOW!」(日本テレビ系)では『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』がいよいよOA!さらに『ジュラシック・パークIII』/『ジュラシック・ワールド』も、この夏OA予定!!!詳細はこちら

全シリーズ通じて最も圧倒的なスケールと、濃密なドラマが展開されていく、今後ますます盛り上がりみせること間違いなしの本作の続報に是非ご期待下さい!!

2018.05.16

【25周年アニバーサリーイベントレポート】ジェフ・ゴールドブラムとローラ・ダーンのサプライズ登場に、 シリーズを愛する超ディ~プなファンたちは熱狂の嵐!!ジュラシック25周年祭inハリウッド開催!

最初に“恐竜”に 巨匠・スティーヴン・スピルバーグが命をふきこみ、映画史に偉大な足跡を残した『ジュラシック・パーク』。1993年6月11日に全米公開されてから今年で25周年となることと、最新作の公開を祝い、アメリカのユニバーサル・スタジオ・ハリウッドでは「ジュラシック・パーク 25周年セレブレーション」が実施されました!!

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6月11日の25周年記念日に先駆けて、5月11日(金)~13日(日)の3日間にわたり実施された本イベントには、ジュラシック・パークの創立者であるジョン・ハモンドや、グラント博士、また最新作に出演することが話題になっているマルコム博士のほかに1作目で大失態を引き起こしたジュラシック・パークのプログラマーのデニスなど… “ジュラシック”シリーズに登場する好きなキャラクターのコスプレに身を包んだ超ディ~プなファン達が大集結!!!

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イベントでは、ハリウッドの映画監督が使用する試写室と同様の画質、音質、快適性を提供する“ユニバーサルシネマ”で、25年前のシリーズ1作目である『ジュラシック・パーク』のIMAX上映を堪能するだけでなく、最新作である『ジュラシック・ワールド/炎の王国』の最新映像を鑑賞!さらにはシリーズに登場する歴代のジープや恐竜の化石の展示、25周年限定の特別グッズの販売など、シリーズファン垂涎モノのコンテンツの数々が満載!夜にはDJによる「石器時代」をテーマとしたミュージックチューンにのせて、参加者らが踊り明かし、恐竜が登場するミニショーも繰り広げられるなど大盛り上がりのイベントとなりました!

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ステージにて行われたトークイベントでは3日間のホスト役として、『ジュラシック・ワールド』では監督、そして最新作である『ジュラシック・ワールド/炎の王国』で製作総指揮と脚本を担当しているコリン・トレボロウが登場!フランク・マーシャルやテクニカル・アドバイザーのジャック・ホーナーらといったこれまでのシリーズに携わってきた名手たちが現れ、レアトークを披露すると、ファン一同大歓喜!

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さらには2日目にはサプライズゲストとして一作目でグラント博士とともにジュラシック・パークへ招待された古物学者のエリー・サトラー博士を演じたローラ・ダーンが!

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さらに3日目では同じく一作目でサトラー博士らとともに行動する数学者イアン・マルコム博士を演じたジェフ・ゴールドブラムが登場し、客席へ握手や笑顔を振りまき、最大のファンサービス!シリーズのレジェンド俳優の登場に客席は熱狂の嵐となりました!

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3日目に登場したジェフ・ゴールドブラムは、今も名シーンとして語り継がれているマルコム博士のシャツがはだけるワンシーンについて「シャツをはだける指示は脚本になかった。あれは確か…」と回想。すると、1作目のアシンタント・ディレクターを務めたジョン・T・クレッチマーがすかさず「君だよ。覚えているくせに」と突っ込み、ジェフは「本当に忘れたんだ!”脱いでいい?”って僕が監督に言ったのかな?」と、困り顔。懐かしいメンバーが揃い、ゲストたちのトークもますます弾む一方、観客たちも突如飛び出す名場面の裏話の数々を多いに楽しみました!

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参加したファンたちはイベントを振り返り「ファン同士って友人みたいなものだ。皆、この映画を見て育ったんだ。父に連れられて劇場に行った時を思い出すよ。大画面に恐竜が現れてすごく興奮したね」「僕は、映画に登場する警備車両に似せて、自分の車を改造した。1作目からの大ファンさ。シリーズを愛する人たちにここで会えて最高だ!」と胸いっぱいの様子でコメントを寄せています。

さらに、この25周年セレブレーションがカウントダウンのきっかけとなり、1992年にオープンした大人気アトラクション「ジュラシック・パーク・ザ・ライド」がクローズし、来る2019年、「ジュラシック・ワールド」バージョンへと進化を遂げ、リニューアルオープンすることも決定!!!最新作からその先へ続く新章に向けて、ジュラシック熱がますます盛り上がりを見せております!

映画史における革命的作品である“ジュラシック”シリーズの25周年記念と、新作『ジュラシック・ワールド/炎の王国』の公開が、ジェフ・ゴールドブラムやローラ・ダーンといったレジェンドキャストと熱狂的なファンたちによって熱く華々しく盛大に祝福された本イベント!ジュラシック・イヤーが本格的に始動し、この夏シリーズ史上最高に大きな盛り上がりをみせること間違いなしの本作に是非ご注目ください!!!


【Jurassic Park 25th Anniversary Celebration概要】

◆実施(現地時間):5月11日(金)~5月13日(日)
◆場所:ユニバーサル・スタジオ・ハリウッド
◆ステージイベント出席者:

[1日目]
ホスト/コリン・トレボロウ
デニス・ミューレン(『ジュラシック・パーク』VFXスーパーバイザー)
ディーン・カンディ(『ジュラシック・パーク』撮影監督)
ジョン・T・クレッチマー(『ジュラシック・パーク』アシスタント・ディレクター)

[2日目]
ホスト/コリン・トレボロウ
ローラ・ダーン
フランク・マーシャル(プロデューサー)
ジャック・ホーナー(『ジュラシック・パーク』テクニカル・アドバイザー)

[3日目]
ホスト/コリン・トレボロウ
ジェフ・ゴールドブラム
ジョン・T・クレッチマー(『ジュラシック・パーク』アシスタント・ディレクター)
ジョン・ローゼングラント(『ジュラシック・パーク』アニマトロニクス/レガシー・エフェクト)

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