2018.06.21
★6月21日★クリス・プラット誕生日記念★クリス・プラットが撮影チームに突撃インタビュー!舞台裏も爆笑連発の特別映像到着!
6月21日(木)は主演クリス・プラットの39歳の誕生日!この記念すべき日を祝して、この度クリスが本作の撮影チームに突撃インタビューする特別映像を解禁します!
新シリーズ1作目の『ジュラシック・ワールド』(15)に続き、本作で主人公のオーウェンを演じるのは、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズの主人公スター・ロード役で人気を博し、今年の4月に日本公開を迎えた『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』では遂に同役でアベンジャーズ入りも果たした俳優のクリス・プラット。『ジュラシック・ワールド』が世界的な特大ヒットを飾り、ハリウッドスターとしてますます注目を集めているクリスですが、その人気の理由にあるのはなんといってもクリスの人柄!今回解禁された映像では、クリスの突撃インタビューを喜んで受ける撮影チームの面々に加え、クリスを中心に笑顔の絶えない、和気あいあいとした共演者やスタッフによる爆笑メイキング映像が収められております!
最初に映し出されるのは、本作で初登場する恐竜保護グループ(DPG)のシステムスペシャリスト・フランクリンを演じたジャスティス・スミスとDPGの獣医・ジアを演じたダニエラ・ピネダ。クリスとともに1作目の『ジュラシック・パーク』が公開された当時の懐かしい記憶を思い思いに語り合います。続けて、インタビューのターゲットになるのはスクリプターのケリー・クリーグ。脚本に関わる幅広い仕事を担うようで、臨機応変な対応が必須!突然クリスに投げかけられたケリーの母国語=ドイツ語のレクチャ―にも快く対応し、最後には仲良くハグする様子も。3番目にインタビューを受けるのはメイクのビビアン・ベイカー。クリスとは前作に続くタッグだそうでメイク中のインタビューも息ピッタリ。本作では主に顔に泥のメイクを施すことが多い彼女ですが、時系列順に撮影が進まない現場では連続性のあるメイクをするのは難しいそう。そんな彼女を気遣ったのか、クリスはビビアンに「顔に泥を投げつければ?」と尋ねますが、「やってほしい?」と容赦ない言葉を浴びせられ、思わず「嫌だよ(笑)」と笑顔に。3年にわたるふたりの信頼関係が窺えます!次に映し出しられるのは、セーフ・ダイバーのピート。身体を自由自在に動かすことが難しい水中での撮影において、キャストの命や演技を支える重要な役割。セーフ・ダイバー歴17年で、これまでトム・クルーズ主演の『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』(17)なども手掛けたという話をピートから聞いたクリスは「俺とトムの水中の動きに順位をつけると、俺の方がかなり上?それともはるかに上?」と爆弾発言!ピートは「私の口からは何とも・・・」と困ったようにコメントし、現場は和やかな雰囲気に。最後に登場するのは、エッジアームドライバーのディーン・ベイリー。地面を走るシーンなどを撮影する際にカメラが上下しないように安定させる装置を操るポジションで、撮影中は俳優の傍にカメラを寄せるために上り道、下り道、でこぼこ道もクリスたちを追い回します。大噴火に襲われるなか大自然を駆けまわる本作において欠かすことができないパートとなっており、劇中で展開される大迫力の映像は彼らの手腕によるといっても過言ではありません!!!
40歳を目前にしても少年の心を宿らせた飾らないやんちゃな性格で誰にでも愛されているクリス・プラット!そんなクリスによって暴かれた本作の和気あいあいとしたキャスト・スタッフ陣が全員一丸となって作り上げた超大作に是非ともご注目ください!!!
2018.06.19
豪華日本語吹き替え版キャスト第二弾発表!!シリーズのレジェンド・マルコム博士役に、大塚芳忠が続投!!内田夕夜、黒田崇矢、中田譲治、高木渉、池田昌子も参戦!!
『ジュラシック・ワールド/炎の王国』日本語吹き替え版キャスト第二弾発表!
本作はシリーズ史上最多の恐竜が登場する“恐竜オールスター総出演作品”として話題を集めておりますが、日本語吹き替え版キャストにも恐竜たちに負けない豪華人気声優陣が集結いたしました!!!『ジュラシック・パーク』(93)、『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』(97)で伝説を残した人気キャラクターであり、今回シリーズへ再登場を果たしたイアン・マルコム博士役には、大塚芳忠さんが続投!大塚さんは「ジェフ・ゴールドブラムはアップルのコンピュータTVCMからずっと担当してきました。194センチという長身でなんとなく動きがギクシャクした感じがユニークで面白く、ちょっと無気味な味わいもあり、彼自身が恐竜に見えなくもない・・。大好きなキャラクターです!」と、愛着のあるマルコム博士を再び演じる事に喜びを噛みしめた様子でコメントを寄せています。
また、<ジュラシック・ワールド>の元運営責任者で、本作では恐竜保護グループの代表を務めるクレアに恐竜救助を依頼するミルズ役には、レオナルド・ディカプリオ、ライアン・ゴズリングといったイケメン俳優の吹き替えを担当している内田夕夜さん。クレア達と共にイスラ・ヌブラル島に向かう傭兵隊長ウィートリー役には、大人気ゲームシリーズ「龍が如く」の主人公・桐生一馬役を担当する黒田崇矢さん。<ジュラシック・パーク>設立者であるジョン・ハモンドのかつてのパートナーで、本作の鍵を握る少女メイジーの祖父でもあるロックウッド役には、アニメ『Fate』シリーズで言峰綺礼役を担当する中田譲治さん。恐竜を闇オークションにかけようと画策するエヴァーソル役には、『名探偵コナン』の小嶋元太や、高木刑事役を担当する高木渉さん。メイジーの教育係アイリス役には、アニメ『銀河鉄道999』でメーテル役を担当した池田昌子さんが担当します。
25年もの間愛され続けている大人気シリーズへの参加について、内田さんは「このシリーズに関わる以上、最後まで生き残るか、派手に食べられれば本望。私は本望です」、黒田さんは「『恐竜がいる島が本当にあるんじゃないか?』と思わせてくれる様な映像のリアリティー!息を呑む迫力!映像をチェックしている時も楽しくて仕方なかったです!」、中田さんは「色々なテーマを含んだこの作品を是非観てくださいね!大好きなこの作品に、恐竜の生みの親の一人であるロックウッド役で出演出来るのも嬉しい限りです」、高木さんは「前回は劇場で観劇していた『ジュラシック・ワールド』。今回吹き替えのキャスティングに選ばれて大変うれしく思っています。もうとことん恐竜を売りまくってやりますからね!楽しみにしていてください(笑)」、池田さんは「私が吹き替えを担当する〝ジェラルディン・チャップリン〝は、ずっと昔、お互いまだ若いときにも共演させて頂いたので、とても懐かしく思います。こうして、良い女優さんになって、より素敵になられた彼女をリスペクトしながら、幸せな気持ちでこの役を演じさせて頂きました」
と喜びを明かしつつ、念密に練られたストーリー展開、圧倒的な映像体験が楽しむことができる本作を大絶賛しております!恐竜だけでなく、声優陣も豪華オールスターが大集結し、前作から更なる進化を遂げている本作の吹き替え版にも是非ご注目ください!!!
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【『ジュラシック・ワールド/炎の王国』日本語吹替キャストコメント】
- 大塚芳忠さん/イアン・マルコム博士役(ジェフ・ゴールドブラム)
マルコム役のジェフ・ゴールドブラムはアップルのコンピュータTVCMからずっと担当してきました。194センチという長身でなんとなく動きがギクシャクした感じがユニークで面白く、ちょっと無気味な味わいもあり、彼自身が恐竜に見えなくもない・・。大好きなキャラクターです!
好きなシリーズは何といっても一作目「ジュラシック・パーク」!!名作中の名作だと思います。
いよいよ待ちに待った「炎の王国」。おなじみの恐竜たちも健在、リアルな生態もますますバージョンアップ!今年の夏も熱い恐竜ブームが巻き起こること必至です。
どうぞご期待ください!!!
- 内田夕夜さん/ミルズ役(レイフ・スポール)
ジュラシックシリーズは全て好きです。
人間は慣れていくはずなのに、新作を観る度に、恐竜のリアルさに感動します。
このシリーズに関わる以上、最後まで生き残るか、派手に食べられれば本望。私は本望です。
『あの恐竜きた~!この恐竜きた~!』と、懐かしい恐竜と新しい恐竜が入り交じって、恐竜酔いするほどの迫力と美しさです。
- 黒田崇矢さん/ウィートリー役(テッド・レヴィン)
「ジュラシック」シリーズに声での出演が出来て非常に光栄で嬉しく思っています。
「恐竜がいる島が本当にあるんじゃないか?」と思わせてくれる様な映像のリアリティー!
息を呑む迫力!
映像をチェックしている時も楽しくて仕方なかったです!
必ず楽しめますので是非ご覧ください!
- 中田譲治さん/ロックウッド役(ジェームズ・クロムウェル)
幾つになっても男子は、恐竜が好きだろう!?一作目の衝撃は忘れられません。
単純に、雑誌などで見た古の恐竜が素晴らしい映像で動くだけでもワクワクします!
その上、人間の素晴らしさや愚かさを上手く織り込んでいるところが老若男女問わず愛される所以でしょうか?ある意味、恐竜より人間の方が怖い?
色々なテーマを含んだこの作品を是非観てくださいね!
大好きなこの作品に、恐竜の生みの親の一人であるロックウッド役で出演出来るのも嬉しい限りです。
- 高木渉さん/エヴァーソル役(トビー・ジョーンズ)
前回は劇場で観劇していた『ジュラシック・ワールド』。
今回吹き替えのキャスティングに選ばれて大変うれしく思っています。
もうとことん恐竜を売りまくってやりますからね!楽しみにしていてください(笑)。
- 池田昌子さん/アイリス役(ジェラルディン・チャップリン)
私が吹き替えを担当する〝ジェラルディン・チャップリン〝は、ずっと昔、お互いまだ若いときにも共演させて頂いたので、とても懐かしく思います。
こうして、良い女優さんになって、より素敵になられた彼女をリスペクトしながら、幸せな気持ちでこの役を演じさせて頂きました。
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2018.06.15
ヴェロキラプトル、T-レックス、モササウルス…!シリーズ総数を超える、歴代最多の恐竜が登場!オールスターの大集結に胸が高鳴る特別映像到着!!
この度、劇中に登場するオールスター恐竜たちにフィーチャーした特別映像が到着いたしました!!!
クリス・プラットが「気を付けろ。恐竜がいる。食われちゃうよ!」と忠告する様子から始まる本映像にはペットにしたくなるほど愛くるしい恐竜から、画面のなかにいるとわかっていても思わず身の危険を感じてしまう脅威に満ちた恐竜まで、『ジュラシック』シリーズファン、恐竜ファンなら誰もが胸が高鳴ること必至なオールスター恐竜たちが大集結!監督を務めたJ・A・バヨナが「様々な恐竜が一つの画面に同時に登場するんだ」と明かすように、『ジュラシック・パーク』(93)から始まったこれまでの過去シリーズの総数を超える、歴代最多の恐竜たちが登場することも本作の見どころのひとつとなっております!
前作を観たファンなら欠かすことができない主人公オーウェンが育てたヴェロキラプトルのブルーに続き、<ジュラシック・ワールド>が開園されていた頃、空中に掲げられたサメを、水中からジャンプして一気に丸呑みにするエサやりショーを披露していたモササウルスは本作ではなぜか海の中に!?そして、『ジュラシック』シリーズの象徴であり、恐竜界のトップに君臨するT-レックスも再登場します!
また本作ではワニのように大きな口を開けて威嚇するバリオニクスや、象徴的な角で迫力ある戦いを繰り広げるカルノタウルスとシノケラトプス、持ち前のドーム型の頭で、気に入らないものや邪魔なものに突進しまくるちょっぴりお茶目で可愛いスティギモロクといったニューフェイスたちも参戦!さらには、新たなハイブリット恐竜“インドラプトル”も現れ、恐竜救助のために島へやってきたオーウェンやクレアたちを脅かすことに…!その恐ろしさは前作に登場したインドミナス・レックス以上で、オーウェンを演じたクリスは「人殺しの本能を持つケダモノさ」と、インドラプトルの獰猛さを明かしております。
また、本作の撮影では恐竜たちの描写をリアルに映し出すために、アニマトロニクスという最新技術を採用!映像では、職人たちが人間の背丈を遥かに超える頭を持った巨大なT-レックスや、今にもこちらに襲い掛かりそうな精巧なインドラプトルのアニマトロニクスを組み立てる様子が映し出され、そのスケール感の大きさと、技術力の高さに圧倒されること間違いありません!アニマトロニクスのスーパーバイザーを務めたニール・スカンランは「今の時代の映画ファンだって、実写に愛着を持てる」と、CGが主流の現代においても霞むことのないアニマトロニクスの表現力に自信をのぞかせ、またクリスも「彼らのおかげでヒトと恐竜の絆を美しく描ける」とアニマトロニクスの恐竜との撮影を振り返っています。
最後にクレアを演じたブライスが「恐竜だらけよ!」と太鼓判を押すように、前作から頭数も種類もスキルもパワーアップした恐竜たちの姿が描かれる本作。恐竜たちがスクリーンを縦横無尽に暴れ回るシリーズ史上最高に大迫力の<ジュラシック体験>に是非ご期待ください!
2018.06.13
スティーヴン・スピルバーグ、最新作に太鼓判! 豪華キャスト・スタッフ陣が LAの<ジュラシック・ワールド>に堂々集結!
この度、6月22日の全米公開に先立って、現地時間6月12日(火)にアメリカ・ハリウッドにあるウォルト・ディズニー・コンサートホールでワールドプレミアを開催致しました!
崩壊したテーマパーク<ジュラシック・ワールド>の世界観をイメージした豪華な装飾で彩られたイベント会場に、6月末に日本への来日も決定している本作の主演クリス・プラット、ブライス・ダラス・ハワード、若手俳優ジャスティス・スミス、1作目『ジュラシック・パーク』でも大活躍しているシリーズ<レジェンド>のジェフ・ゴールドブラム、さらに本作でメガホンを執ったハリウッド注目の鬼才J・A・バヨナ、前作の監督であり本作では製作総指揮・脚本を務めるコリン・トレボロウといったスタッフ・キャスト陣、そして、記念すべき1作目『ジュラシック・パーク』(93)で恐竜に命を吹き込んだ張本人であり、最新作では製作総指揮として名を連ねる、本シリーズの25周年の節目となる本作プレミアを彩るにふさわしいスペシャゲストのスティーヴン・スピルバーグが登場!熱狂的なファンと大勢のマスコミ陣に迎えられ、本作の魅力や今年で25周年アニバーサリーとなるジュラシック・シリーズへの大いなる愛をたっぷりと語っていただきました。<ジュラシック・ワールド>のゲートにはじまり、新シリーズ1作目の『ジュラシック・ワールド』でも登場した大人気アトラクションの乗り物ジャイロスフィア、そして大きな口を開けて威嚇するT-レックスや、シノケラトプス、プテラノドンといった恐竜たちが会場のそこかしこに出没するなど、LAが一瞬にして<ジュラシック・ワールド>の世界へと変貌した盛大なワールドプレミアは会場の興奮さめやらぬ中幕を閉じました。
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映画『ジュラシック・ワールド/炎の王国』 LAワールドプレミアイベント実施概要
■日時: レッドカーペットイベント:日本時間 6月13日(水)(*現地時間:6月12日(火))
■場所: ウォルトディズニー コンサートホール(アメリカ・ロサンゼルス)
■出席者:クリス・プラット、ブライス・ダラス・ハワード、ジェフ・ゴールドブラム、
ジャスティス・スミス、ダニエラ・ピネダ、イサベラ・サーモン、J・A・バヨナ監督、
スティーヴン・スピルバーグ(製作総指揮)、コリン・トレボロウ(製作総指揮、脚本) 他
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<イベントレポート>
崩壊したテーマパーク<ジュラシック・ワールド>のゲートにはじまり、新シリーズ1作目の『ジュラシック・ワールド』にも登場した大人気アトラクションの乗り物ジャイロスフィア、そして大きな口を開けてこちらを威嚇するT-レックスや、会場のそこかしこに潜むシノケラトプス、プテラノドンといった恐竜たち、さらにはLEGO®で制作されたジープの上を陣取り会場を見渡すヴェロキラプトルのブルーなど、映画の世界観にあわせて超豪華に装飾されたプレミア会場!お気に入りの恐竜を持参したり、ヴェロキラプトルのマスクを身に着けたりと、ジュラシック愛に溢れたファンがひしめき合い一部道路を封鎖しての壮大な演出で熱気に包まれる中、遂にレッドカーペットイベントがスタートしました!
恐竜と心を通わせる主人公のオーウェンを演じたクリス・プラット、元<ジュラシック・ワールド>の運営責任者で本作では恐竜保護グループ(DPG)を立ち上げるクレアを演じたブライス・ダラス・ハワード、オーウェンらとともに恐竜を助けに島へ向かうDPGのシステム・スペシャリストのフランクリンを演じたジャスティス・スミス、同じくオーウェンとともに島へ向かうDPGの恐竜獣医ジアを演じたダニエラ・ピネダ、物語の鍵を握る少女メイジーを演じたイザベラ・サーモン、シリーズのレジェンドであるマルコム博士を演じたジェフ・ゴールドブラム、初参戦となる本シリーズで監督に大抜擢されたハリウッド注目の鬼才J・A・バヨナ、前作の監督であり本作では製作総指揮・脚本を務めるコリン・トレボロウ、そして『ジュラシック・パーク』(93)で恐竜に命を吹き込んだ張本人であり、最新作では製作総指揮として名を連ねる、本シリーズの25周年の節目となる本作プレミアを彩るにふさわしいスペシャルゲストスティーヴン・スピルバーグらが登場すると、会場からは万雷の拍手と大歓声が巻き起こりました!世界的大作を引っ提げた豪華メンバーを目の前に、会場に集まったファンたちは次から次へとサインやセルフィーを求め、クリス、スピルバーグをはじめとする面々も喜びに溢れた様子で快く応じました。
クリスはトムフォードのスーツを身に纏って颯爽と登場。ワールドプレミアを迎えた心境について「すごくいい気分だよ!こんな盛大なプレミアにいるなんて信じられない気分だ。すでにいろんな国で公開されているけどみんな楽しんでくれているみたいでとても嬉しいよ。」とコメント。また本イベントにも参加し、1作目で活躍したレジェンド的存在であるスティーヴン・スピルバーグやジェフ・ゴールドブラムについて「さっきスティーヴン・スピルバーグと会話をして、それにすぐそこにはジェフ・ゴールドブラムもいるけど、なんだか夢のような気分だよ」と満ち足りた様子でコメントしました。
ブライスはローランド・ムレの真っ赤なドレスで身を着飾って登場すると、「ここに来られて最高の気分よ。たくさんのスタッフ、キャスト、そして私自身におめでとう!って言いたいわ!クリスは最高の相棒よ!」とコメント。シリーズ25周年を迎えたことについて問われると「私は1作目を12歳の時に観たの。そして、11歳になる息子がこの作品を観ているわ。それって素晴らしいことよね」と感慨深げに明かしました。
妻のエミリー・リビングストンと登場したジェフは「すごく楽しいよ。この映画にまた戻って来れたことは本当にラッキーなことだと思っているよ。スピルバーグに、素晴らしいキャスト、コリン・トレボロウやJ・A・バヨナ…本当に嬉しいよ」と、喜びを露にしました。
監督を務めたバヨナは「夢のようなキャストたちとここに来ることができて本当に素晴らしいよ!」と笑顔でコメント。続けて、本作について「この映画は『ジュラシック』シリーズのなかでも、エモーショナルな部分がしっかりと描かれている作品だと思う。それに映画を作る序盤でコリンとサスペンス部分を増やそうと話していたから怖いシーンも沢山あるんだ。でも楽しさも溢れている!楽しいサスペンスさ!」と、自信を覗かせました。
元祖『ジュラシック』シリーズの生みの親のスピルバーグは「僕がこの映画で好きなのは涙がこぼれてしまうようなエモーショナルなシーンがあるところなんだ。J・A(・バヨナ監督)は1作目で私ができなかったことをやってのけたと思うよ!」と、最新作とバヨナの功績に太鼓判を押し、25年にわたる『ジュラシック』シリーズの歴史について聞かれると「自分の子供がどこかの養子になって、それが素晴らしい形で成長していたら嬉しくないかい?そんな気持ちだよ」と25年にわたるジュラシック愛を明かしました。
錚々たるキャスト・スタッフ陣が一堂に会し、LAが一瞬にして<ジュラシック・ワールド>の世界へと変貌した盛大なワールドプレミアは、会場の興奮さめやらぬ中、幕を閉じました。
2018.06.12
公開された48の国と地域全てで、オープニング興収No.1。15の国と地域で『ジュラシック・ワールド』シリーズ史上最高のオープニング興収を記録!!!
この度、日本公開に先駆け6月6日より48ヵ国/地域で公開を迎えた本作が、インターナショナルオープニング興収約1億5110万ドル(約166億円※6月12日時点レート換算)を売上げ、公開された48の国と地域全てで、初登場No.1を獲得!
さらに、うち15の国と地域では、『ジュラシック・ワールド』シリーズ史上最高のオープニング興収を記録する大ヒットスタートを切りました!
6月22日の北米公開を前に、映画史に革命を起こした “ジュラシック”シリーズ25周年に相応しいに盛大な大ヒットスタートを切り始めた本作。SNSでは「これぞジュラシックだ!!」「ブルーとオーウェンの絆が泣けるね」「始まりから終わりまで色んなハラハラドキドキが待っていた!」といった感想が続々とアップされております!!シリーズ史上最高クオリティの<圧倒的ジュラシック体験>で世界中の夏を席巻すること間違いなしの本作に是非ご注目ください!!!
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【『ジュラシック・ワールド/炎の王国』 インターナショナル興行成績】
インターナショナルオープニング興行収入(48の国と地域) 6/6~6/10:約151,100,000ドル
※BOX OFFICE ANALYST調べ 6月12日現在
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